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2012年10月15日月曜日

生と死を考える 2



 『ギヴァー』と『往復エッセイ「いのち」についての60の手紙 ~ 十代の君たちへ』(山折哲雄+中村桂子著)の関連するところの続きです。

 子どもは「授かるもの」と長年思われてきたが、近年は「作るもの」と思われ始めています(58ページ)。しかし、男女を選べたり、健常児と障害児を選べたり、さらには自分達が作れない場合は「代理母」に依頼したり、と言った具合でもあります。

 一方で、「先祖」が死語になりつつもあります(158ページ)

 

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