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2017年2月10日金曜日

「現代とはどういう時代か?」


友人から、
「現代とはどういう時代か?」「現代人の精神世界はどうなっているのか(何にどう影響を受けているのか)?」というテーマの本が読みたいです。オススメがありましたら、教えてください。
というメールをもらいました。

私の反応は:
トランプやブッシュ(父息子)が大統領になってしまうような状況ですから(半分は支持していますから)、悲劇的な時代であり世界です。(これは、アメリカの話ですが、現代の一部には変わりありません。)
日本は、自民党を支持するのが3分の2近くいるところです。(というよりは、それ以外の選択肢が提供されていない世界!)

何にどう影響を受けているのか? メディア。とくに、テレビではないでしょうか? 最近は、SNSも。
いずれも、自分では考えない、思考停止をもたらす媒体です。
日本は学校で、従順であることや、言われたことを大人しく聞くことを学び、学校以外でもその延長線上でメディアが存在しますから、極めて操作しやすい社会をつくり続けています。
「自ら考えて、判断して、行動する」という人間本来の機能を無視して。

推薦の本は、正直のところ思い浮かびません。
逆に、○○さんがリストアップした本を教えてほしいぐらいです。

石原 慎太郎の『天才』は、入るかもしれません。(私は読んでいませんが!)
あるいは、雑誌の文春を見れば、そういう本が見つかるかもしれません。

ちなみに、当選以来マスコミを賑わしている小池都知事ですが、東京オリンピック問題にしろ、築地の豊洲移転問題にしろ、すべては石原都政の尻拭いばかりです。(いずれも、本当に尻拭いをさせられているのは、都民ですが!)
石原都政は4期の悪政でしたが、都民の4分の3が支持し続けました。
彼がしたことは新銀行東京など、ある意味ではめちゃくちゃでした。(いろいろな意味で今のトランプ現象に酷似!?)
しかし、それを支えていたのは選挙民でした。(これも、アメリカの今と同じ!)
これほど、「現代とはどういう時代か。」「現代人の精神世界はどうなっているのか(何にどう影響を受けているのか)」にぴったりしたテーマはないのではないでしょうか?
そして、大なり小なり、この構造が日本中に散らばっている時代だと思います。東京だけが特別なのではなく。
のように。


2017年2月7日火曜日

新刊案内


ギヴァーのコミュニティーに住む人たち=日本社会に住む人たち に送る本です。

ギヴァーのコミュニティーには、記憶、愛、動物、色などがありません。家族のコミュニケーションも、型どおりの反省会的なものがあるだけです。家族の絆があるとは思えません。

私たちの社会には、記憶や愛や動物や色はありますが、コミュニケーションはギヴァーのコミュニティーと同じぐらいに、悩んでいるのではないでしょうか?
職場で、家庭で、友人関係で。(そして、そのレベルの練習がなされないので、「体制」というか社会とのコミュニケーションも極めて貧弱です。)

「好奇心あふれたオープンな質問」がカギという点では、一昨年の『たった一つを変えるだけ』の続編的な位置づけです。

本のタイトルは、『好奇心のパワー』
副題は、ずばり「コミュニケーションが変わる」

 (ギヴァーの読者には、割引がありますので、giverprojectjapan@gmail.comへ連絡ください。)